常総市議会 2019-05-01 常総市:令和元年5月定例会議(第5回会議) 名簿
│ │ │ │4 防災行政無線について │ │ │ │ 1)同報系無線によってカバーが難しい状況がある地区│ │ │ │ や世帯に対する防災ラジオ等の導入についての考え│ │ │ │ はあるか。
│ │ │ │4 防災行政無線について │ │ │ │ 1)同報系無線によってカバーが難しい状況がある地区│ │ │ │ や世帯に対する防災ラジオ等の導入についての考え│ │ │ │ はあるか。
同報系無線、いわゆるラッパ型のスピーカーによる防災無線につきましては、いろいろな場面におきまして日々活用がなされている状況でありますが、これらによってカバーが難しいという状況である地区や世帯に対する防災ラジオ等の導入について伺います。
したがいまして,これを補完するため同報系無線の放送内容を確認できるテレホンサービスの整備,メール配信システムの導入,携帯電話大手3社で運用する緊急速報メールの活用,市公式サイト,フェィスブック,ツイッターによる情報伝達,アラートによるNHK等,報道関係機関への情報提供と情報伝達の多角化に取り組んでまいります。
同報系無線は逐次,住民の皆様からのご要望等により,難聴地区解消のため,屋外拡声子局の増設を図ってまいりましたが,現在運用する無線設備の多くは平成11年から12年度の2カ年でアナログ方式の同報系無線の整備更新を行ったもので,運用開始から既に15年が経過し,老朽化が進んでおります。
現状ですと、この前、越谷へ行きましたら、越谷は、パンザマストというんですか、同報系無線というやつで、やたら行方不明だけ毎日のようにやると。
合併する以前にも、同報系無線、ハンザマストについて質問いたしましたが、整備規制により23年5月までにデジタル化にしなければならないが、その後、実施計画を策定し、整備したいとの答弁だったと思います。 今回の行方不明の方を地方の皆様で捜索しているときに、隣の野田市では防災行政無線があり、尋ね人の放送をよく聞くとのことでした。越谷市でも地区ごとに週何度も放送されているとのことです。
また、屋外の防災行政無線の同報系無線局につきましては、電波発信側の親局及び受信側の子局の保守点検を毎年行っておりますとともに、毎日正午と午後6時にチャイムを放送し動作確認をしております。 次に、3点目の戸別受信機の配布状況についてでありますが、東日本大震災後、これまで設置されていなかった世帯からの貸与申請が増加し、これまでに約2,000台を貸与したところであります。
また、屋外の防災行政無線の同報系無線局につきましては、電波発信側の親局及び受信側の子局の保守点検を毎年行っておりますとともに、毎日正午と午後6時にチャイムを放送し動作確認をしております。 次に、3点目の戸別受信機の配布状況についてでありますが、東日本大震災後、これまで設置されていなかった世帯からの貸与申請が増加し、これまでに約2,000台を貸与したところであります。
〔環境生活部長 山王一郎君登壇〕 ◎環境生活部長(山王一郎君) まず、同報系無線導入についてのご質問でございますが、同報系防災行政無線を市内全域に導入するには、概算で数十億円の費用が見込まれます。 このことから、短期間で市内全域に防災行政無線を整備することは財政的に困難であり、まず、必要性の高い土砂災害警戒区域等に指定される地域から優先して整備する予定です。
その答弁として,戸別受信機につきましては,同報系の防災無線を介して情報を発信するということになっておりますので,まず,同報系無線の設置が必要となります。同報系無線につきましては設置をしない方向でありますので,戸別受信機の導入につきましては,現在のところ考えておりません。との答弁でございました。同報系無線は設置しない方針とのことでしたが,改めてお伺いいたします。
戸別受信機につきましては,同報系の防災無線を介して情報を発信するということになっておりますので,まず同報系無線の設置が必要となります。長谷川議員へも回答させていただきましたが,同報系無線につきましては,設置をしない方針でありますので,戸別受信機の導入につきましては,現在のところ考えておりません。 ○議長(松丸修久君) 高木和志君。
なお,同報系無線,防災無線を設置しないことにいたしましたが,その代替措置としまして市の広報車6台に加えまして,各学校に配備しております青色防犯パトロール車13台と消防団車両13台を加えての広報計画を策定し,全地域くまなく回れるものとしております。
八郷地域では、以前に同報系無線が平成8年4月より本格稼働、内容的に屋外拡声子局23か所、個別受信機7,700余台ほか、関連機器が整備されていると伺っております。16年経過している機器なので、部品がなかったりするのではないかと危惧するわけでございますが、点検交換について現況を伺います。
まず,1つ目の防災無線についてでございますが,震災時の情報伝達を消防団及び市の車両による広報活動によって市民の皆様に伝達したところ,広報車両の速度などにより聞き取りにくいというご意見の中で,近隣の筑西市や八千代町と同様に,同報系無線設備の設置要望を多くちょうだいいたしました。
前回の定例会において、同報系無線の導入やFMの開局等の答弁がありましたが、どのようになっているのかお伺いします。 次に、ドコモの緊急速報「エリアメール」について質問いたします。 被害を最小限に食いとめるためには、迅速に情報を伝達することが不可欠であります。そのためには、いつも身近にある携帯は従来から利用されてきたテレビ、ラジオ等を補う強力な情報伝達手段であると考えております。
153 ◯消防長(鈴木徳松君) 私からは、同報系無線が整備されるまでの間、火災時に市内のサイレン吹鳴ができないかということに対してお答え申し上げます。 現在、消防署では、火災の位置、種別、また延焼状況を確認して、消防団員を速やかに招集して、被害を軽減するためにサイレン吹鳴を実施しているところであります。
まず、古河市の緊急広報手段の現状についてでございますが、昨日各議員の質問に対してお答えをいたしましたが、まず三和地区においては同報系無線が整備されており、同報系無線と広報車及び消防団により周知を行いました。総和地区につきましては、同報系無線が整備されておらず、広報車と消防団による広報活動で周知を行いました。
初めに、同報系無線の導入の考えはあるかというご質問にお答えします。 議員の説明の中にもございましたように、県内44市町村中、同報系無線は36市町村が導入しております。そして、家庭の中にラジオ型の受信機、これを取り付けている市町村は8市町村ほどございます。また、坂東市が導入しておりますMCA無線をはじめとする移動系の無線、これの導入状況につきましては、44市町村中39市町村が導入しております。
もう一つは同報系といいまして、議会のときに議員さんのほうからよく質問される、住民に対する直接的なスピーカーでもって町がやる同報系無線がございます。これらが今近隣の町村ではそういうものが普及しているというか、現実的になっているということでございますので、この辺も町の防災無線にとっては大きな課題かなというふうに思っております。 以上です。 ○議長(藤田健君) ほかに質疑ございませんか。